空き家の現状を把握する
「空き家をそのままにはできない」とわかってはいても、遺された財産を簡単に売却するという判断は難しいと思います。
そこで、弊社からのご案内です。「いつかは何らかの判断をしなければいけないが、今は現状が知りたい。」と考えられる方に対して、
弊社では空き家の基本管理料を無償で行っています。
空き家管理における3つのポイント
無償基本管理の内容
- 約2カ月に1回の現地巡回
- 巡回の際、外観の写真をメールにて送信
- 敷地内の写真をメールにて送信
- 気になる点があった場合(木が近隣の敷地内まで伸びている、敷地内に不法投棄物と思われるモノがある。家屋の破損など)、内容と写真をメールにて送信
- 巡回時に近隣の方から伝言があった場合はその内容
無償基本管理には家屋内の点検は含まれておりません
※ご注意ください。
基本管理では、家の中は点検しておりません。 また、弊社からご提案するオプション料金の設定も行っておりません。 お客様から有料でのご依頼時のみお見積もりいたします。
上記理由として、空き家には現状に大きな差があります。
一例ですが、家屋内に財産と呼べる状態の物が置いたままの家もあれば、要解体の家もあります。
一度の巡回も行わず、事前に家の中の点検などについて決める事は難しいため弊社の無償基本管理には
含まれておりません。
ただし、弊社からお客様へ営業活動は致しませんが、家屋の通風、水道の通水、清掃作業、雨漏りの確認、
庭木の剪定、除草にもご対応しております。
しかし、無償基本管理契約内容ではないため、費用がかかります。
このような、無償と費用がかかる話を同時に持ち掛けると、話が違うとトラブルになりかねない為、
弊社からお客様へは無償基本管理契約のみのご案内致します。
最後に繰り返しますが、無償基本管理には一切の費用は発生致しません。